感情のトーン・スケール

オンライン・コース

このコースでは、以下のことを学びます。

  • 生きていく中で誰もが経験する、最高から最低までの感情の推移を示したスケール。
  • 未来の伴侶やビジネスパートナー、従業員、友人などの行動を、その相手と関係を持つ前に、どうすれば正確に予測することができるか。
  • 自分自身と他の人の感情の状態を高めるためのシンプルなツール。

コースの概要

誰かが、「あの人のことは理解できない」と言っているのを聞いたことがありますか? 時々、非理性的で、思いがけない行動を取るというのは、私たちの間では当たり前のことのようです。

事実は、今まで人間の振舞いを一定に予測する効果的な手段がなかった、ということです。

L. ロン ハバードはまさにこの手段を開発しました。それは、例外なくすべての人間に当てはまるものです。

このデータを使って、仕事や交際を始める前に、未来のビジネスパートナー、雇用者、友人の振舞いを正確に予測することができます。 人々がどのように振舞うのかを予測することができれば、人間の相互関係にある危険な要因を避けることができ、そうでなかったとしても最小限に抑えることができます。

このコースを理解して使うことで、すべての側面であなたの人間関係はさらに実りのある、満たされたものになるでしょう。 あなたは、交際すべき人、またそうすべきでない人を知ることになり、他の人たちとの関係で困った状況に陥っている人たちを助けてあげることができるようになります。 ほんの短い時間で、特定の状況で人々がいかに振舞うのかがわかるようになる、ということを想像してみてください。 できます。 毎回、です。

 

コースの内容

楽に勉強できる

このコースは、課題文を読み、あなたの理解をチェックする質問を行うという順番で、段階的に進んでいく構成になっています。

始める前に、Scientologyウェブサイトのあなた個人のログオンを作成してください。 ログインすると、オンライン・プログラムのガイドに従って、コースの修了までの各ステップを進めることができます。すべてのコースの教材は、Scientologyウェブサイトの中で提供されます。

コースの長さ

6~8時間。 自分のペースでコースを行うことができます。 つまり、時間制限はありません。 このコースはあなたへのサービスで、無料です。

資料

小冊子: 感情のトーン・スケール
あるいは『Scientologyハンドブック』

あなたのコース教材は、オンライン・コースに含まれています。 つまり、ログインすれば、オンライン・コース・プログラムの中でステップを行いながら、教材を読むことができるのです。 ですが、コース・プログラムにログインしていない時に、見直したり、参照できるように、小冊子を無料でダウンロードするか、購入することをお勧めします。

監督

コースの課題で援助が必要な場合はいつでも、オンライン・コース・プログラムの「助けが必要ですか?」ボタンから、オンライン・コース監督者にお問い合わせください。 オンライン・コース監督者は、あなたが確実に理解し、コース教材から最大の益を得る助けをします。 ここでの最終的な目的は、あなたが教材のデータを実際に使えるようになることです。

コースの修了

「感情のトーン・スケール」 コース修了時に、Eメールで認定証を受け取ります。

 

サクセス・ストーリー

「小冊子『感情のトーン・スケール』を知ってから、私は人とうまくやって行けるようになりました。 この技術を勉強し、使うことで、大きな益を得ました。そして実践を行う中で、たくさんの人たちと話をしました。楽しかったですよ。

トーン・スケールや実際に使っていくための知識を通して、自分の人生の多くの出来事を見直しました。そこから、人との付き合い方を変えました。 近所の人や店の店員に対していらいらしなくなりました。 実践を行いながら、人々の微笑や満足した顔を見るのはとても気持ちが良いものでした。

この知識と、他の人たちの感情のトーンを向上させるためのこれらの技能があれば、何でも可能です! 人生はもっと面白く、もっと楽しいものになります。」

N.M.


「感情のトーン・スケールによって、他の人々の一般的な気分を評価し、特定のコメントにどのように反応するかを知ることができるようになりました。 これひとつだけでも、人がどのように反応するかについて驚くほどの量の情報を与えてくれます。

ちょうど今夜、私はこの技術を使って友人を評価しました。 彼らは不満を漏らしていて、ある友人の短所について話していました。それによって彼らがトーン・スケールのマイナスの部分に下がっていくのを私はじっくりと観察していました。 けれども、『感情のトーン・スケール』コースで学んだ手段によって、私はそれを理解することができ、より高いトーンを使って彼らと会話をし、うまく彼らを感情のトーン・スケールで上昇させることができました。

普通だったら、話題が深刻なものになったからだと説明付けたでしょうが、今では意見というものがもたらす影響を認識できるようになりました。そして彼らの意見はある考えをつくり出していて、それは良いものでもプラスのものでもありませんでした。その結果、彼らは感情のトーン・スケールを下がっていったのです。

人の気分を上昇させるにあたって、これほど一貫してうまくいくような手段は今までありませんでした。 今夜、同僚は奥さんが悲嘆していたためにとてもつっけんどんになっていました。私は彼のトーン・スケールを上げることができ、次に彼が奥さんに対して愛想よくなり、そしてその結果、彼女もトーン・スケールを上昇したことに気付きました。

これは私が身に付けた技能のひとつであり、これなしで今までどうやって生きたのかわかりません。」

C.H.